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美しい自然・寺社・文化財の町 加茂

三体地蔵TEMPLES & SHRINES

ミロクの辻から岩船寺に向かう旧道沿いの露出巨岩に、高さ85センチ、幅150センチの長方形の龕を彫りくぼめて三体の地蔵立像を厚肉彫りにしたもので、像高は約90センチであるが中央のものがやや大きい。
地蔵はいづれも柔和な童顔で、右手に錫杖、左手に宝珠を持っている。造立年代は鎌倉時代と考えられている。
一説には三体地蔵は六体地蔵信仰以前の形態で、過去、現在、未来の三世を三体の地蔵に割り当てたと云われている。 ※しかし六道三界という言葉は使われるが、六道三世と云う様には一般に使用されず、三体は三界(欲界、色界、無色界)に対比すべきだと云う人もある。

名称  三体地蔵磨崖仏
年代 鎌倉時代
銘文抄
所在地 加茂町岩船上ノ門
アクセス 奈交岩船寺南口バス停より300b、ミロクの辻を山手に登る