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美しい自然・寺社・文化財の町 加茂

みろくの辻TEMPLES & SHRINES

京都・奈良の府県境に近く、笠置街道から岩船への道との三叉路にあり、わらじ等が供えられ道祖神のようにして信仰されていた。
4.85mの岩肌に壺形に彫りこみを作り170cmの弥勒立像を線刻している。笠置寺の弥勒磨崖仏(元弘の乱で焼失)を写したもので、室生口大野の大磨崖仏と同じ姿である。
庶民が父の成仏を願って造立したもので、当時の弥勒菩薩信仰の深さが偲ばれる。
大工末行は東大寺大仏再建に宋から招かれた技術集団伊派の流れを汲む人と言われている。

名称  弥勒磨崖仏
年代 鎌倉時代
銘文抄 願以此功徳普及於一切我等與衆生皆共成仏道  文永十一年(1274) 甲戌二月五日  為慈父上生永清 造之大工末行
所在地 木津川市加茂町岩船三大 (通称:みろくの辻)
アクセス 岩船寺より徒歩500m