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美しい自然・寺社・文化財の町 加茂

首切り地蔵TEMPLES & SHRINES

元釈迦寺の旧東小会所前にある、当尾在銘石仏最古のものである。像高97cm、半肉彫りで笠石は亡失している。
地蔵と呼ばれているが、定印を結ぶ阿弥陀仏である。
藪中三尊の作風に近く、同じ石工橘安縄の作かとも思われる。

この地から北方に、昔首切りの刑が行われたといわれる地があり、そこにあったのでこの呼び名がついたという俗説もあるが、石仏の首が深くくびれて切れているように見えるからだとも思われる。

一時期京都市へ出ていたのを村人の努力によって釈迦寺跡へ戻された。

名称  阿弥陀笠石仏
年代 鎌倉時代 (1262)
銘文抄 弘長二年卯月十二日
所在地 木津川市加茂町東小谷下
アクセス 東小バス停より徒歩 藪中三尊前三叉路を西へ100m