本文へスキップ

美しい自然・寺社・文化財の町 加茂

前椚古墳群TEMPLES & SHRINES

加茂町内の古墳群中、最大規模のもので後期古墳に属する5基が点在していた。現在は道路拡張のため1基 が失われ4基を遺している。
椚坂旧道と新道(バス道路)とに囲まれた下方の山中にある。

1号墳は旧道入り口のすぐ左上にあり、石組の一部が露出しているが頂部の石は無く陥没している。

2号墳は1号墳を左に見て椚坂旧道を100bほど登り坂を進み、右手の山中に入り林の中を80b程のぼ り切った所を右に50b程進むと眼下に府道が見える場所に着く、そこが2号墳の頂部で入り口は府道側 にある。

昭和57年に発掘調査され現状保存されている貴重な古墳である。 直径20bの円墳で横穴式石室をもっていて、内部の石組もほとんど破壊されず石室内部へ入って 観察できる。 石室からは人骨をはじめ土器・金環・管玉刀子など多量の遺物が出土している。

3、4号墳は付近の小丘の頂部に破壊された蓋石などが遺され、その位置を特定することができる。 5号墳は道路工事で破壊されたといわれる。 南古墳は谷を隔てた南の丘の林中にあると伝えられるが立ち入ることができない。

名称  前椚古墳群 (1〜5号墳・南古墳)
年代 古墳時代後期
銘文抄
所在地 加茂町尻枝前椚
アクセス  南加茂台一丁目バス停より徒歩