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美しい自然・寺社・文化財の町 加茂

赤門の水呑み地蔵TEMPLES & SHRINES

像高180cmの堂々とした地蔵像だが火難に遭い激しく損傷している。
通称赤門と呼ばれるこのあたりは、浄瑠璃寺の南大門があったとされる所で、奈良から笠置・伊賀方面への街道筋に当たっていた。通行人も多く、近くに清水も湧きだし旅人の憩う場所でもあったようだ。

造立は康永2年(1343年)。
後年、伊賀上野の鍵屋の辻であだ討ちをしたという剣豪荒木又右衛門がここを通り水を飲んだので「水呑み地蔵」の名前がついたと言われている。

降雨量に関係なく一年中同量のおいしい地下水が湧き出ている場所がある。

名称  赤門跡 水呑み地蔵石仏
年代 鎌倉時代
銘文抄 願主僧東小田原□□院大工□□
所在地 加茂町西小長尾(通称赤門)
アクセス 浄瑠璃寺より徒歩10分