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美しい自然・寺社・文化財の町 加茂

カラスの壺二尊TEMPLES & SHRINES

「東小」のバス停から石仏の道を約400m行くとカラスの壷と呼んでいる場所に行き当たる。
この道の右側の巨岩の二面に、東を向いて阿弥陀坐像(総高90cm、像高69cm)、南を向いて地蔵立像(総高103cm、像高78cm)が彫られている。
又、阿弥陀坐像の向かって右側には、線彫りの灯篭(高さ48cm)に火袋が彫り込まれており、献灯が可能な珍しいものである。 両像とも康永2年(1343)3月の造立である
  阿弥陀、地蔵は夫々恒性、勝珍が願主で、この地の人々の極楽往生を願って造立したものであろう。

名称  阿弥陀・地蔵磨崖仏
年代 南北朝時代
銘文抄 阿弥陀像 康永二年癸未三月十五日    願主 恒性
地蔵像 康永二年癸未三月廿四日   願主 勝珍
所在地 木津川市加茂町東小
アクセス 東小バス停より  石仏の道約400メートル