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美しい自然・寺社・文化財の町 加茂

高田寺(こうでんじ)TEMPLES & SHRINES

創立は奈良時代と伝えられ、当時は広い寺域に伽藍の建ち並ぶ大きなお寺であったと言われています。



(主な文化財)
 薬師如来坐像   平安後期(重文)
 阿弥陀如来坐像  平安時代

本尊は薬師如来坐像である。 仏像修理の際、台座からは保安(1120〜1124)の年号と万葉歌人藤原実方(さねかた)の和歌「五月やみくらはしやまのほととぎすおぼつかなくもなきわたるかな」の散らし書きが発見されました。

お寺の庭に佇んでいる地蔵菩薩は「夜遊び地蔵」と呼ばれ、次のような話が言い伝えられています。

  むかし、村の若者達が休みを要求して、夜中にこの地蔵さんを担ぎ出し、村長さんの家の門前に置いたそうです。困った村長さんは、しぶしぶ若者達の望みを聞き入れました。その後もこの地蔵さんは度々若者達に担ぎ出されるうち、鼻がちょっぴり欠けたようです。ちなみに若者達が担いだ時のお地蔵様は軽かったそうです。

名称 高田寺 真言宗
年代 奈良時代
銘文抄
所在地 木津川市加茂町高田
アクセス 奈良交通バス 加茂〜奈良線 高田下車