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美しい自然・寺社・文化財の町 加茂

行ってきました! ふるさと散歩 WALKING

平成29年1月14日(土) 
~里の寺社から伊賀街道を高田へ~(約5km)


 ◆1月14日(土)加茂駅東口に集合


今季最強の寒波が到来している中、40名を越える方が参加くださいました。

寒さに負けないでがんばるぞ~!



 ◆常念寺(天台真盛宗)に到着

創立は足利義政の延徳年間です。
天台真盛宗の開祖真盛上人が京都より伊賀への往還に、この地の船屋に足をとどめて、常念仏堂が出来後、義政の同胞衆の一人、円阿弥が本願となり、真盛上人の弟子盛憲が開基となって船屋に出来た寺です。
寺運栄え、末寺十ヶ寺を数えるに至りましたが、その後衰え、さらに聖徳2年(1712年)8月の洪水にあい、今の地に移りました。
本堂前の広場横にある大きな石は、大阪城修復の際、藤堂高虎の指図で切り出された石のひとつです。
本尊は阿弥陀如来立像で、他に大黒さま、釈迦三尊像、薬師如来像、地蔵菩薩像、仏涅槃図(重文)、持続の冥官たちなど多くの仏像があります。
 
  ◆常念寺から加茂の地をのぞむ

左に大野山、一番高い山は山城町の三上山(さんじょうさん)です。

写真では見えにくいですが、三上山の手前にある山に海住山寺があります。
 ◆春日若宮神社

祭神: 天神雲根命(あめのおしくもねのみこと)
社殿: 奈良春日社の旧社殿を移築した「春日うつし」

神社の起源などは不詳ですが、もとは船屋の中森にありました。
江戸時代正徳2年(1712年)の大洪水で流失。
当時の庄屋・畑山家の所有林寄進で、隣の常念寺と共に現在地へ移りました。
銅板の屋根と対象に朱塗りが鮮やかです。

六角灯籠(鎌倉末期):高さ2m、火袋4面に連座上のつき輪に梵字を表した優品です。
 
   ◆旧普賢寺(真言宗 五智教団)

創立年などは不詳です。
春日若宮の神宮寺として、中森にありましたが、正徳2年の大洪水で水没し、同社と共に現在地に移りました。

本尊は薬師如来立像(平安時代末期・重文・木造寄せ木造り・高さ82cm)ですが、現在は常念寺に安置されています。
 クサ神さん(八坂神社)

子どもの頭にできた瘡(クサ)を治すのに高田のクサ神様にお参りすればよいという言い伝えがありました。
神さんの前にはきれいな泉が湧いていて、それを持ち帰ってクサにぬると良く効くということで戦後もしばらくはお参りする人が絶えなかったようです。
前の池を「クサ神さんの池」と呼んでいますが、お参りした後、池に顔を映すとたちどころに直ったということで「すがた池」とも呼ばれていたようです。
興福寺の修円僧都が池のそばを通りかかったとき、呼び止める声を聞き、その声の主を探すと、土の中から十一面観音が呼んでいたので、その像を持ち帰り、丁寧に安置したという話が「源平盛衰記」にありますが、その中に「姿池」という名が出てきます。
 
  牛頭天王

クサ神さんのそばの石段を登っていくと、牛頭天王をお祀りしています。

 ◆ クローバー牧場

牛の飼育管理、授乳、生乳の処理を一貫して、より透明性のある「本物」をついきゅうし、「特別牛乳」「ヨーグルト」を製造しています。

ほとんど手を加えずに限りなく牛からしぼったままの状態の生乳に近いものとして販売が認められている特別牛乳。
その製造許可を受けているのは、全国で4ヶ所ありますが、関西ではクローバー牧場のみです。

みなさん、ここでちょっとお買物タイム
売り切れてしまいました ( ꒪⌓꒪)

 
   クローバー牧場の牛たち

近くで見ると、その大きさに驚かされます。

この子は目の周りが黒いパンダに似た子です。
 白鬚神社(しらひげじんじゃ)

創建年代は不詳ですが、少なくとも300年以上前より存在していたことは灯籠などにより考えられます。

祭神は道しるべ神として知られ、人間としての道と産業育成の道の神です。
白鬚神社という社号をもつ神社は、北は北海道より南は九州まで全国各地に150社が存在しています。

本社は滋賀県高島町にあり、比良明神とも呼ばれています。
 
   ◆観音寺を里へ向かう道

 あじさいホールに到着

解散場所のあじさいホールには予定どおり12時半に到着~。

ゆったりとしたペースで楽しむことの出来た散歩でした。

みなさん、ありがとうございました。お疲れ様でした。
 
 

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