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美しい自然・寺社・文化財の町 加茂

行ってきました! ふるさと散歩 WALKING

平成28年10月8日(土) 〜当尾の勝風、大畑地区を巡る〜(約9km)


 ◆10月8日(土)加茂駅東口を出発


恒例の準備体操で身体をほぐし、いざ当尾へ!

雨が降らなくてよかった〜

 ◆新川の堤防から長坂道へ

長坂道へ行くまでに、ひっそりとあたご灯篭がありました
 
  ◆草山古道〜長坂道

加茂の美浪から北当尾の北下手までの旧道を歩きます

農道として使用されてきたのですが、一部不通になっていた箇所を整備して復活させた道です。

東城樋(とんじょのひ)があります
しばしば旱ばつに見舞われた12世紀、加茂荘に始めて造られた用水施設(分水)です
 ◆草ヶ山古墳

新川と長坂川の合流地点の東丘陵上に2基の古墳があります。
いずれも15〜20メートルほどの小規模な円墳で、石室形態から古墳時代後期の中頃と判断されます。
 写真を撮り損ねました。すみません(汗)
   ◆北下手

長坂道が尽きるところが北下手の集落です。古い街道の当尾郷への入り口であったことを偲ばせます。
三叉路の土手に二体の石仏と板碑が無造作に置かれています。
 北下手から森八幡宮への道

北下手から下り坂、その後ゆる〜い上り坂が続きます
 
  森八幡宮へ到着

京都府文化財保存地区です 創建は天平13年(741年)聖武天皇が恭仁京遷都のとき石川美之刀を勅使として宇佐八幡に奉幣し、鎮守としてこの地に勧進したと伝わります。

線彫の石仏が拝殿右手奥の山際にあります。大変美しい姿で、神仏習合を示す貴重な遺品でもあります。

森八幡宮の写真は、トップページの『社寺・文化財』の当尾地区に載せていますのでご覧ください
 ◆ 勝風地区

公民館から焼く200m、青地蔵の左手前10mに、名もなき小さなお地蔵さんがおられます。

こういったお地蔵さんが、あちらこちらに見られます
 
   青地蔵

集落から少し行ったところの道の右上に青地蔵が安置されています。
仏像が北向きに安置されているのは珍しく、北向き地蔵とも呼ばれています。

50年ほど前は植林もされておらず、もう少し明るく空も見え、北側の山も見えていました。
 赤地蔵

明るく南と西に開けた地に安置されているのが、赤地蔵と呼ばれている美しい地蔵菩薩像です。
表情や衣の彫りも丁寧で品があります。西日が当たるとほんのりと明るく感じられます。
右に「永禄8年(1565年)齊講敬伯」左に「10月24日」の銘が、下には血縁者12人の名前が刻まれています。
西には、遥か遠く生駒山系が見えます。
 
   ◆大畑・墓地石仏群

墓地移転に伴い、室町後期の名号板碑を中心に集積されたせきぶつ、石碑群があります。
 ミロクの辻の弥勒仏線彫磨崖仏

文永11年(1274年)府指定有形文化財です。昔から大道が交わる辻で、旅人が安全と健脚を祈ったところといわれています。
山際の巨岩に仏様が線彫りされています。

これは笠置寺本尊の弥勒磨崖仏(元弘の乱で消失し、後背が残るのみ)をかなり忠実に模写したもので、笑い仏を彫った伊末行の作です。
 
   ◆三体地蔵

ミロクの辻から岩船寺へ向かう旧道の途中、見上げるようなところの岩肌に長方形に彫りくぼめ、かわいい三体の地蔵菩薩が厚肉彫りされています。 三体とも左手に宝珠、右手に錫杖を持っています。         過去(前世)、現在(現世)、未来(来世)をそれぞれ割り当てたもので、六地蔵信仰以前の地蔵信仰の一形態といわれています。他に類例が少なく、貴重な資料です
 ◆岩船寺に到着

お疲れ様でした。
15000歩を歩きました。

当尾名物、釣り店には四角豆や白いなすび、ゴーヤなどたくさんの野菜がありました。
数種類の野菜を買ってかえりました。

帰りは加茂駅までコミュニティーバスに乗りました(300円)が、再び駅まで歩いて帰られた方々もいらっしゃいました。
 
 

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